自身のSNSで家族のお出掛けの様子を公開

　7月1日にヴィッセル神戸でのラストマッチを控える元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタが、自身のSNSを更新。家族を連れて愛知県にあるテーマパーク「レゴランド・ジャパン・リゾート」を訪れた様子に反響が広がっている。

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　現在39歳のイニエスタは、2018年にスペイン1部の名門バルセロナから神戸へと完全移籍。スペインで数々の功績を残してきた実力は健在で、クラブ初タイトルとなった19年度の天皇杯優勝にも貢献してきた。

21年5月に神戸と23年末までとなる2年の契約延長にサインしていたが、今シーズンの出番減少などを理由に今夏限りでの神戸退団を決意している。最終戦は7月1日のJ1リーグ第19節北海道コンサドーレ札幌戦だ。

　退団の日が迫るなか、イニエスタが自身の公式インスタグラムを更新。家族を連れて「レゴランド・ジャパン・リゾート」に訪れ、オフを楽しむ様子をアップしている。「レゴランドで素敵な時間！家族と一緒にとても楽しみました！　#LEGOLAND #LEGO」と添えて、夏らしく娘と水浴びをするシーンや、レゴブロックで描かれたイニエスタの自画像なども公開した。

　楽しむイニエスタ家族に対し、ファンも「残り少ない日本にいる時間が楽しい思い出で溢れますように」「ずっと日本にいて」「いつまでも素敵な家族でいてください」「たくさん楽しんでください！」「日本代表のユニフォームも着てくれてる」「ありがとうイニエスタファミリー」といったコメントで反応していた。