バルセロナ、独代表ギュンドアン獲得を正式発表 2025年まで2年契約、違約金は620億円超
クラブリリースで発表
スペイン1部FCバルセロナは6月26日、イングランド1部マンチェスター・シティを契約満了で退団したドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアンの加入が正式に合意したと発表した。同クラブによると、契約期間は2025年6月30日までの2シーズンに加え、1シーズンのオプション付き。契約解除違約金は、4億ユーロ(約623億円)に設定されているという。
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32歳のギュンドアンは、ドイツのニュルンベルクやボルシア・ドルトムントでプレー後、2016年からシティに加入。2022-23シーズンまでの通算7季在籍し、公式戦304試合に出場しプレミアリーグ優勝5回、FAカップ制覇2回を経験した。2022-23シーズンはUEFAチャンピオンズリーグ初制覇を含む3冠に貢献したが、契約満了で退団が決定した。
バルセロナの公式サイト上では、来シーズンから2シーズンでの契約に加え、オプションとして1シーズンの契約サインしたことが発表。「クラブは、トップチームの新選手、イルカイ・ギュンドアンの入団発表詳細について、近く発表する予定だ」と伝えている。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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