「なんと」 現役日本代表GK、J2仙台ホーム戦観戦にファン驚き「全然気づかなかった」
GKシュミット・ダニエル、古巣の徳島戦を観戦
J2ベガルタ仙台が公式ツイッターを更新し、6月25日に行われたリーグ第22節の徳島ヴォルティス戦(1-1)に日本代表GKシュミット・ダニエル(シント=トロイデン)が観戦に訪れたことを報告。投稿には帽子と眼鏡を着用しながらサムアップする本人の姿も投じられ、「なんと」「全然気づかなかった」などと驚きの声が広がっている。
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本拠地「ユアテックスタジアム仙台」に徳島を迎えた一戦で、仙台は前半28分にFWホ・ヨンジュンのゴールで先制も後半10分に追い付かれて1-1のドロー決着。シーズン前半戦(21試合)を8勝6分7敗と白星先行で折り返したものの、ここ3試合で1分2敗と足踏みが続いている。
この徳島戦には、2014年~19年まで仙台に在籍したシュミットが来場。今季ベルギーリーグで31試合に出場したシュミットは日本代表の6月シリーズ2試合(エルサルバドル代表/6-0、ペルー戦/4-1)で招集されたものの出番はなく、シーズンオフを迎えたなか古巣チームの試合会場に駆け付けたようだ。
仙台の公式ツイッター上には「昨日はダンが試合を見に来てくれていました また遊びに来てくださいね」と綴られ、帽子と眼鏡を着用しながらサムアップするシュミットの姿を収めた1枚を公開。ファンからは「来てたんかい!」「全然気づかなかった」「なんと」「一瞬ノッポさんに見えた」などと、まさかの観戦報告に驚きの反応が寄せられていた。