J1新潟、主力2選手の負傷を発表 主将DF堀米&MF高木が3週間の離脱へ
クラブが正式発表
J1アルビレックス新潟が6月26日、DF堀米悠斗とMF高木善朗の負傷状況を発表。2選手の全治期間はそれぞれ、受傷後から3週間とされている。
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リリースによると2選手は6月24日に行われたJ1リーグ第18節・柏レイソル戦で負傷したとされており、それぞれ左大腿二頭筋損傷の診断を受けた。
主将を務める堀米は今季これまでリーグ戦12試合に出場しており、柏戦では後半23分から途中出場でピッチに立つも、同37分に負傷でピッチを後にしていた。
一方の高木は、柏戦のハーフタイム中に負傷。昨年9月18日のJ2リーグ第37節水戸ホーリーホック戦(2-0)で右膝前十字靭帯損傷し、そこからJ1でのシーズンを迎え復帰を果たしていたが、再び離脱することになった。
SNSでは2選手に向けて、「復帰したばかりなのに」「しっかり治してください」「待ってます」「早く戻って来てくれー!」などエールの声が多く寄せられている。
新潟はMF伊藤涼太郎がベルギー1部シント=トロイデンに移籍をするなど厳しい台所事情のなか、シーズン後半戦に臨むこととなる。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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