J1名古屋、21歳FW中島大嘉の期限付き移籍加入を発表 公式戦出場は8・5新潟戦から
両クラブから正式発表
J1名古屋グランパスは6月25日、北海道コンサドーレ札幌からFW中島大嘉が期限付き移籍で加入することを発表。「ゴールを量産して愛知を盛り上げます」と、名古屋の地で活躍を誓っている。
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リリースによると、合流予定日は6月27日とされており、8月5日に予定されているJ1リーグ第22節アルビレックス新潟戦から公式戦の出場が可能になる。期限付き移籍期間は、2024年1月31日までで、2023シーズン公式戦にて札幌との対戦には出場できない。
中島は国見高校卒業後、2021年に札幌に加入し年代別の日本代表にも選出。今季はリーグ戦8試合の出場で1アシストの結果にとどまっていた。
名古屋のファン・サポーターへのコメントは以下のとおり。
「北海道コンサドーレ札幌から来ました188cm坊主の中島大嘉です。リーグ後半戦、ゴールを量産して愛知を盛り上げます。皆さんと一緒にタイトルを獲り、喜べるように頑張ります!よろしくお願いします!」
札幌のファン・サポーターへのコメントは以下のとおり。
「まず、シーズン中での期限付き移籍を許して下さった監督や強化部、チームの皆さんありがとうございます。コンサドーレファミリーの皆さん、いつも熱い声援や日頃からのサポートありがとうございます。半年の期限付き移籍ではありますが、コンサドーレを離れるからには、恥ずかしいところを見せないよう死ぬ気で結果を出してきます。なまら頑張ってきます!!」
(FOOTBALL ZONE編集部)
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