イニエスタ、大阪の山寺で家族とライトアップ&花火満喫で反響 「美しい」「素敵」
大阪府の山寺「勝尾寺」を家族で訪問
J1ヴィッセル神戸に所属する元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタが自身の公式SNSを更新。妻のアンナ・オーティズさんへの感謝の言葉とともに2ショットを投稿すると、ファンからは「美しい」「素敵」と、注目が集まっている。
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39歳のイニエスタは、スペイン1部の名門FCバルセロナで16シーズンプレーしたのち、2018年に神戸へ完全移籍で加入。チームを牽引し、クラブ初タイトルとなった19年度の天皇杯優勝などに貢献した。21年5月に神戸との23年まで2年の契約延長にサインしていた。
今後の去就動向が注目されていたなかで、イニエスタは5月25日、今夏限りで退団することを発表した。
7月1日に行われるJ1リーグ第19節北海道コンサドーレ札幌が神戸でのラストマッチなるなか、自身の公式インスタグラムを更新。「16年前のサンフアンの夜…最高の瞬間…最高の人…私の人生を変えてくれた!」と綴り、ライトアップされた大阪府にある勝尾寺をバックにアンナさんとの2ショットと、子供たちと花火をする動画を公開した。
この投稿にファンからは「美しい家族」「素敵な夫婦」「素晴らしい」「おめでとう」「日本に来てくれてありがとう」「とても美しい」「ライトアップが綺麗」と、さまざまなコメントが寄せられている。
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