前半34分に足を引きずりながらベンチへ下がる

　FC東京は6月24日、J1リーグ第17節で名古屋グランパスと対戦。前半34分にFW仲川輝人が負傷し交代を強いられた。このシーンにSNS上でもファンから嘆きの声があがっている。

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　右ウイングで先発した仲川は前半29分、ボールを倒れこみながらキープしようとするMF稲垣祥からボールを奪いに行った際に、足を巻きこまれるようになり、味方と接触してピッチに倒れる。

　仲川はプレーを続行したが、その後しばらくしてピッチに座り込んでしまう。担架に乗ることを拒否した仲川だが、前半34分に足を引きずりながらベンチへ下がっていった。

　このシーンにSNS上のファンも反応。「軽症であってくれ！」「うそでしょう？」「怪我人はもうやめてくれ」「何があった!?」と心配するコメントが多数寄せられている。痛めた具合が心配される仲川。大きな怪我でないことを祈るばかりだ。