レアル移籍の英代表19歳逸材、高級ブランドで揃えた102万円超コーデに脚光「晴れやかな輝きを放った」
パリで開催されたファッションイベントに登壇
スペイン1部レアル・マドリードに加入したイングランド代表MFジュード・ベリンガムが現地時間6月22日、フランス・パリで開催されたイベント「2024年春夏パリファッションウィークメンズ」に出席。全部で6535ユーロ(約102万円)のコーデを披露し、話題を呼んでいる。
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19歳の逸材は、ドイツ1部ボルシア・ドルトムントで今季31試合に出場し8得点5アシストをマーク。ブンデスリーガMVP、さらに昨季まで2年連続で日本代表MF遠藤航(シュツットガルト)が獲得した“デュエル王”の称号にも輝いた。
ベリンガムは14日、レアルと6年契約を締結。移籍金は1億300万ユーロ(約156億円)になると、ドルトムント側が公表している。そんなか、世界的なファッションの新作発表会に出席したベリンガムは、仏高級ブランド「ルイ・ヴィトン」の洋服に身を包んだ姿を披露した。
ドイツ誌「シュポルト・ビルト」の公式インスタグラムでも「晴れやかな輝きを放った」とベリンガムの装いを特集。黒のドット柄サングラスが「695ユーロ」、黒と白のバンダナが「460ユーロ」、蝶のモチーフの黒のパジャマパンツ「2600ユーロ」、花柄パジャマシャツ「1820ユーロ」、ローファー「960ユーロ」と紹介され、合計で6535ユーロ(約102万円)だとされている。
このハイブランドの装いにファンも「彼にぴったり」「新鮮」「なんて姿だ」と驚きとともに、普段とは違った姿に反応を示していた。
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