日本代表FW前田大然のユニ、背面上部“ひっそり変更”が話題 「なんかかっこいい」とファン注目
ユニフォーム背面のネーム表記が苗字→名前へ
日本代表(FIFAランキング20位)は6月20日のキリンチャレンジカップで南米ペルー代表(同21位)を4-1で撃破。後半途中から出場したFW前田大然はチーム4点目をマークしたなか、ユニフォームのある変化が注目を浴びている。
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日本は前半22分にDF伊藤洋輝が先制点をマークすると、同37分にはFW三笘薫がカットインから右足を振り抜いて追加点。後半も攻撃の手を緩めず、同18分には三笘のラストパスをMF伊東純也が流し込みリードを3点に広げた。
さらにとどめを刺したのが後半16分から途中出場した前田だった。同30分、日本のプレスから相手のミスを誘発させると、最終ラインの背後に流れたボールをさらった前田がそのままドリブルで持ち込み、GKとの1対1を確実に決めた。
第2次森保ジャパン発足後、初の活動となった3月シリーズでは、怪我の影響でピッチに立てないまま途中離脱した前田。今回の活動ではしっかりと結果を残してアピールに成功したなか、ある変化が話題になった。
前田がペルー戦で身に纏ったユニフォームは、背面上部の表記がこれまでの「MAEDA」から「DAIZEN」に。所属するスコットランド1部セルティックでのユニフォームと同様、苗字から名前へと変わっていた。
この事実に対してSNS上では「なんかかっこいい」「好きすぎる」「久保選手もTAKEにして」といった声が上がるなど、ひっそりと変わったネーム表記に熱視線が注がれていた。