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ミランがイングランド代表の“ガラスのエース”獲得を画策 輝き放つ本田ライバルを参考に?
今季リバプールで先発の座を失っているスターリッジ
日本代表FW本田圭佑の所属するACミランが、今冬の移籍市場でリバプールで不遇の時を過ごしているイングランド代表FWダニエル・スターリッジの獲得に向けて関心を強めていることを、英メディア「90min」が報じている。
今季のミランはヴィンチェンツォ・モンテッラ新体制の下、12節を終えた時点でリーグ3位と昨季までの不振を払拭し、好調を維持している。その一方でエースのFWカルロス・バッカの去就が騒がれており、セビージャやPSGが獲得への関心を強めていると報じられていた。
そこでエース引き留めに失敗した場合を想定し、代役としてスターリッジに白羽の矢を立てているという。スターリッジは2013年の加入時から、リバプールの得点源として活躍してきたものの、昨季途中に就任したユルゲン・クロップ監督が採用する運動量が求められる戦術には適応できず、先発の座を失っている。
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