久保建英、ペルー代表選手との交換シャツ落下シーンに謝罪 「気分を悪くした人々に申し訳ない」

日本代表の久保建英【写真:徳原隆元】
日本代表の久保建英【写真:徳原隆元】

6月20日の試合後、相手選手と交換したユニフォームをピッチへ

 スペイン1部レアル・ソシエダでプレーする日本代表MF久保建英が自身のインスタグラムのストーリー(24時間で自動削除される写真・動画)を更新。6月20日のペルー代表戦(4-1)後、相手選手と交換したユニフォームをピッチに落とした場面に対し謝罪文を掲載した。

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 久保はパナソニックスタジアム吹田で行われたキリンチャレンジカップのペルー戦で後半26分から途中出場。試合後、相手DFアレクサンデル・カジェンスとユニフォーム交換したのち、タッチライン外のピッチ上へカジェンスのユニフォームを落下させてしまう場面が中継映像で収められていた。

 SNS上でこのシーンが拡散したなか、久保自身がインスタグラムのストーリーで謝罪文を掲載。「シャツをそこに残すつもりはなかった。足首の怪我に気を配っていて、手に持っていることをすっかり忘れていました。気分を悪くしたペルーの人々に申し訳ない。意図したことではなかったのですが、細かい部分を見落としていました」と綴った。

 4得点で大勝した試合後のピッチで、あくまで意図した行動ではなかったものの、自らの不注意によりファンの気分を害したことを詫びた。

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