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岡崎が選ぶ「プレミア最高のアジア人選手」 日韓3人の歴代スターから名前を挙げたのは…
プレミア公式ツイッターでインタビュー動画を公開
レスター・シティの日本代表FW岡崎慎司は、マンチェスター・ユナイテッドなどでプレーした元韓国代表MFパク・チソン氏を「プレミアリーグ最高のアジア人選手」と絶賛した。プレミアリーグ公式ツイッターが、岡崎のインタビュー動画を公開している。
岡崎は「プレミアリーグでプレーしたアジア人の中で、敬服している選手は誰か?」という質問に対し、「パク・チソン、稲本潤一、中田英寿」と3人の名前を挙げた。
京都パープルサンガ(現京都サンガF.C.)でプレーしていたパクは、オランダの名門PSVを経て2007年にユナイテッドへ移籍。12-13シーズンはQPRでもプレーした。
J2札幌所属の稲本は2001年にアーセナルに加入。ガナーズではリーグ戦出場は叶わなかったが、その後に加入したフルハムでは欧州でプレーする日本人選手として初めてハットトリックを達成するなどインパクトを残し、プレミアで日本人選手が活躍する先駆けとなった。
中田氏は現役時代最後にプレーしたのが、サム・アラダイス元イングランド代表監督が率いていたボルトンだった。ローマでスクデットを獲得するなどイタリアで残した実績に比べればその印象は劣るが、長く日本サッカーをけん引したカリスマのプレーは岡崎の脳裏にしっかりと残っているようだ。
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