「やばい」 鎌田大地の三笘弾演出“華麗テク”話題、浮き球トラップ&パスに驚き「芸術的」
南米ペルー相手に前半2-0リードで折り返す
森保一監督率いる日本代表(FIFAランキング20位)は6月20日、キリンチャレンジカップでペルー代表(同21位)と対戦。DF伊藤洋輝とFW三笘薫のゴールで前半を2-0で折り返したなか、三笘の得点を演出したMF鎌田大地の華麗トラップシーンが反響を呼んでいる。
序盤から攻勢に出た日本は前半22分、右サイドから組み立てた攻撃の場面で、遠藤を経由して左サイドに持っていくと、攻撃参加したDF伊藤洋輝が思い切りよく左足のミドルシュート。これが相手GKのニアサイドを抜いて自身の代表初ゴールとなり、日本に1-0の先制点をもたらした。
さらに前半37分、右サイドから組み立てて中央の鎌田を経由して左サイドに振ると、三笘が得意の左45度から切り込む仕掛けからシュートを放ち、相手に当たったボールがゴールへ。南米の実力国ペルーを相手に、2点リードでハーフタイムを迎えた。
この得点場面で、右サイドのDF菅原由勢から浮き球パスを受けた鎌田は、右足トラップでボールを巧みにコントロール。そこから一旦、ルックアップしつつ左サイドの三笘へパスを供給した一連のテクニックにSNS上では「芸術的」「トラップやばい」「神ってる」と高技術に熱視線が注がれていた。
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