解任論浮上の中での“主力トリオ斬り”は「勇敢な一手」 米メディアがハリルの大胆采配に脱帽
「清武、原口のゴールで正当性を証明」
「グループ首位のサウジに2-1と勝利したことで、平静を取り戻した。バヒド・ハリルホジッチ監督は本田圭佑、香川真司、岡崎慎司をベンチに置いておくという勇敢な一手を打った。清武弘嗣、原口元気のゴールが彼の決断の正当性を証明した」
記事ではこう報じられている。ハリル監督は後半に本田、香川、岡崎を投入。本田と香川は、原口の2点目のゴールに関与している。W杯アジア最終予選の行方を大きく占う大一番で勝負に出たハリル監督の采配は、海外メディアからも評価されている。
【了】
フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images
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