サウジ1部クラブが新たなスター獲得へ? 韓国代表FWソン・フンミンに「93億円+ボーナスの入札を行う用意」と海外報道
「トッテナムはアプローチに耳を傾ける気はないだろう」
サウジアラビア1部アル・イテハドが、新たな選手の獲得に動き出したようだ。米スポーツ専門局「ESPN」は、イングランド1部トッテナムの韓国代表FWソン・フンミンへ「入札を行う用意がある」と伝えている。
アル・イテハドは、この夏、プレミアリーグの多くのスター選手に興味を示している。すでにレアル・マドリードから元フランス代表FWカリム・ベンゼマを獲得し、イングランド1部チェルシーのフランス代表MFエンゴロ・カンテ獲得も秒読み段階だとされている。
そんななか、新たに可能性が挙がったのは韓国代表のエースFWだった。ソン・フンミンについて記事では「6000万ユーロ(約93億円)+ボーナスの入札を行う用意がある」と報じている。
2025年まで現クラブとの契約を残すソン・フンミンは、加入して以来、371試合で145ゴールをマーク。記事内では「トッテナムはアプローチに耳を傾ける気はないだろう」と、重要な戦力を手放すつもりは現状の段階でないとしている。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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