Jリーグスタジアムの「焼きそば&ビール」セットに脚光 「欧州で提供されるものより優れている」

京都本拠地のスタグルに海外注目(写真はイメージです)【写真:Getty Images】
京都本拠地のスタグルに海外注目(写真はイメージです)【写真:Getty Images】

サンガスタジアムのグルメに「Footy Scran」が注目

 Jリーグのスタジアムグルメは海外でも評判だ。世界のサッカースタジアムの食事を紹介する海外SNSが京都サンガF.C.のホームスタジアムで販売された“セットグルメ”に注目している。

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 世界中のスタジアムグルメを紹介する「Footy Scran」公式ツイッターが注目したのは、6月18日にルヴァンカップ・グループステージ第6節の京都対FC東京(1-3)が行われたサンガスタジアム by KYOCERAで販売された「焼きそば」だ。投稿にはサポーターが購入した実際の写真がアップされ、「ビール込み1300円」と価格も記されている。

 左手に焼きそば、右手にビールを持ち、スタンドから撮影したショットには、国内外のファンから「ビール付きで£7って言われるとすごい」「ヨーロッパで提供されるものよりはるかに優れていることは間違いない」「これは日本観光したくなる」といった声が寄せられていた。

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