元日本代表FW玉田圭司氏がインスタグラムに投稿

　元日本代表FW玉田圭司氏が、自身の公式インスタグラムを更新。2006年のドイツ・ワールドカップ（W杯）で共闘した元日本代表MF中田英寿氏との2ショットを掲載している。

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　玉田氏は習志野高から1999年に柏レイソルへ入団しプロデビュー。徐々に頭角を現し、スピードに乗ったドリブルを武器に02年の後半戦からレギュラーを奪取した。名古屋グランパスに移籍した06年に行われたドイツ・ワールドカップ（W杯）では、日本がグループリーグ3戦未勝利に終わったなか、王国ブラジル相手に鮮烈な先制ゴールを決め、その名を世界に轟かせた。

　名古屋では10年にJ1リーグ優勝を経験。15年以降はセレッソ大阪、名古屋、V・ファーレン長崎の3クラブを渡り歩き、J1リーグで99ゴール、J2リーグで34ゴールを記録。21年シーズン限りで現役を引退した。

　今年4月には昌平高校サッカー部（埼玉）のコーチ就任した玉田氏、自身のインスタグラムに「ヒデさん」と綴り、日本サッカー界のレジェンドで、2006年のドイツW杯で日本代表の一員としてともに戦った、4学年年上の中田氏との2ショットをアップした。

　懐かしのレジェンド登場に、ファンからは「うわぁ〜カッコいい〜」「素敵な2ショット」「これは熱い2人」「優しい顔してる」といった声が上がっていた。