「日本のエジル」「沸いたなぁ」 U-17日本代表FW、わずかにポストの“50m超”ロングシュートに衝撃

U-17アジアカップ初戦は1-1のドロー
U-17日本代表は6月17日、タイで開催されているU-17アジアカップのグループリーグ初戦でU-17ウズベキスタン代表戦に臨み、1-1で引き分けた。FW道脇豊(ロアッソ熊本)が先制ゴールを挙げるなか、前半3分にFW名和田我空(神村学園高)が打ったロングシュートが注目されている。
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前半3分、名和田がスタジアムをどよめかせた。自陣のハーフウェーライン付近で名和田がボールを奪うと、敵陣に入ってすぐ、GKが前に出ていることを確認して50m超えのロングシュートを放った。ボールはゴールへ一直線に放物線を描くも、惜しくも右ポストを叩き、得点には至らなかった。
名和田のこのシュートに「福田師王の60m弾を彷彿させられた笑」「エジルに似ている」「アンソロジーゴールを決めそうになった」「日本のエジルはスキルと大胆さを兼ね備えている」「湧いたなぁ」「今の決めてたらゴラッソすぎた」「ハーフウェーから超ロングシュート」「センスすごい」と反響が寄せられた。
優勝を目指すチームは1-1のドロースタート。そのなかでも、名和田の存在はカギとなりそうだ。
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