チェルシー主将の報告にファン驚愕 超名門ビジネス学校のプログラムを修了「なんてレジェンドだ」
ハーバードビジネススクールのプログラムを修了
イングランド1部チェルシーに所属するスペイン代表DFセサル・アスピリクエタが自身の公式インスタグラムを更新。オフシーズンの“報告”に大きな反響が寄せられている。
チェルシー在籍11年を数え、今年8月には34歳を迎える大ベテランのアスピリクエタ。今季プレミアでの出場は25試合に止まったものの、監督交代を2度経験するなど苦しい1年を過ごしたチームをキャプテンとして支えた。
そんなアスピリクエタが6月6日、自身のインスタグラムで「みんなにシェアしたいエキサイティングなニュースがあるんだ!」との一言とともに驚きの報告を行った。その内容はなんと、世界で最も有名なビジネススクールの1つとされる「ハーバードビジネススクール」(HBS)のプログラム修了。投稿によると、HBSで「エンターテイメント、メディア、スポーツ経営学」について学んだという。
アスピリクエタは今回の投稿で修了証書やキャンパス内での様子など写真5枚を公開するとともに、「個人そしてプロとしての成長するための素晴らしい機会だった」と喜びをコメント。さらに、「ハーバードでの学びは自分の知識を広げ、スポーツ界の枠に収まらない貴重なスキルをもたらしてくれるだろう」と綴り、今後のキャリア形成に意欲を見せている。
今回の報告は大きな反響を呼び、コメント欄には祝福だけでなく、「決して進化を止めない」「すべてを勝ち取ったね」「チェルシーのキャプテンとして誇らしい」「なんてレジェンドだ」など、称賛の声が多く寄せられている。
プレミアリーグでプレーする一流のアスリートである一方で、世界有数のビジネススクールで自己研鑽を積んだアスピリクエタ。まさに文武両道の彼が今後どのようなキャリアを歩むか注目だ。
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