「日本愛してくれてる」 Jリーグ助っ人、名前入りの森保ジャパンユニ「29番」発注がSNS話題
J1神戸リンコン、自身ネーム入り日本代表ユニ姿に反響
森保一監督率いる日本代表は、6月の国際Aマッチウィークでキリンチャレンジカップの2連戦に臨んでいるなか、ブラジル人Jリーグ助っ人が森保ジャパンユニフォームを着用する姿をSNS上でお披露目。自身のネーム入りユニフォームを着こなす姿がファンの好感を呼び、熱視線を浴びている。
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サムライブルーのユニフォームに身を包み、SNS上で話題を呼んだのはJ1ヴィッセル神戸に所属するFWリンコンだ。22歳のブラジル人ストライカーは自身のインスタグラムのストーリー(24時間で自動削除される動画)内に、同僚FW武藤嘉紀が撮影した動画を投稿している。
カメラに向かってサムアップポーズで収まったリンコンは、上半身に日本代表ユニフォームを着用。立ち上がってうしろを向くと、背番号は神戸で背負っている「29」がプリントされ、背面上部には「LINCOLN」と自身のネームまで入れ込んだ姿をお披露目した。
ストーリー内には、ユニフォームを着用して車の運転席でピースサインをする姿も。このリンコンの姿は好感を呼び、SNS上ではファンから「良いやつ」「日本代表ユニフォーム発注したんか」「最高」「日本を愛してくれてる」「帰化して」などといった声が寄せられた。
リンコンは2021年にブラジルの名門フラメンゴから神戸へ加入し、翌年夏に母国のクルゼイロへ期限付きで移籍したが今年3月に復帰。ここまでリーグ戦で3試合出場にとどまっているが、6月14日の天皇杯2回戦(AC長野パルセイロ)で2ゴールと結果を残し、3-1勝利に貢献している。
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