長男のサンティアゴくんとともに豊田スタジアムを訪れる

　森保一監督率いる日本代表は6月15日、キリンチャレンジカップでエルサルバドル代表と対戦し6-0の快勝を飾った。この試合には会場である豊田スタジアムに名古屋グランパスの元オーストラリア代表GKミチェル・ランゲラックも親子で訪れ、観戦していたようだ。

【注目】白熱するJリーグ、一部の試合を無料ライブ配信！　簡単登録ですぐ視聴できる「DAZN Freemium」はここから

　ドイツ1部ボルシア・ドルトムントで元日本代表MF香川真司（セレッソ大阪）とも共闘したランゲラック。2018年に名古屋へ加入すると、今シーズンはここまでリーグ戦17試合をフルで戦い、2位のチームを支えている。

　そんなランゲラックが15日に自身の公式インスタグラムを更新。長男のサンティアゴくんとともに現地を訪れ、日本を応援する姿がアップされている。サンティアゴくんは日本代表のユニフォームを着用しており、背中には「SOMA 24」も文字。元名古屋で、現在はポルトガル1部カーザ・ピアでプレーするFW相馬勇紀のユニフォーム姿で試合を楽しんでいる。

　この2人の親子の様子にファンも「最強のサポーター」「いいパパ」「カッコいい親子」「将来の日本代表ですね」「可愛い」といったコメントが寄せられた。また、相馬もこの投稿に反応し「thank you（ありがとう）」と感謝を綴っている。