古橋亨梧が「レヴァンドフスキみたい」 “くるり1回転”圧巻弾に絶賛「なんだあの回転!」
エルサルバドル代表、古橋がゴール直前に見せた意表を突く動きに注目
日本代表(FIFAランク20位)は、6月15日に行われたキリンチャレンジカップのエルサルバドル戦(同60位)を行い、6-0と快勝した。注目を集めているのは、途中出場でゴールを決めたFW古橋亨梧のマークを外す動きだ。「レヴァンドフスキみたい」「このくるり一回転、流石だわ」などの声が上がっている。
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試合はDF谷口彰悟、FW上田綺世、MF久保建英、MF堂安律がゴールを決めて前半だけで4-0とリード。さらに後半15分には途中出場のFW中村敬斗も決めて5-0としたなか、後半20分から出場したスコットランド1部得点王の古橋が存在感を放つ。
後半28分、MF相馬勇紀のクロスにゴール前で反応した古橋がヘディングシュートを決めてゴールラッシュを締めくくった。秀逸なのは、ゴール前で見せた古橋の動きだった。クロスが上がる直前、古橋は相手のマークを外すため、小さく円を描くようにくるりと1回転しており、意表を突く動きで相手のマークをはがすと、見事なシュートを叩き込んだ。
ゴール前での嗅覚が際立つシーンにファンも反応。世界最高峰FWの1人として知られるポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキ(FCバルセロナ)を引き合いに「レヴァンドフスキみたい」と驚きの声が上がれば、「このくるり一回転、流石だわ」「なんだあの回転!」「回転が綺麗すぎてビビった」「ボックス内でのオフザボールの動きに衝撃受けた」と反響が拡大している。