デンマーク人DFショルツがオフに宮城県へ

　浦和レッズのデンマーク人DFアレクサンダー・ショルツが、自身のインスタグラムのストーリー（24時間で自動削除される写真・動画）を更新。オフに日本三景の松島を訪れていたことを明かしている。

【注目】白熱するJリーグ、一部の試合を無料ライブ配信！　簡単登録ですぐ視聴できる「DAZN Freemium」はここから

　デンマーク、アイスランド、ベルギーでプレーしたのち、2021年5月にJ1浦和と契約したショルツ。2年目の昨季はリーグ戦32試合に出場して6得点と主力として活躍すると、今季もここまでリーグ戦16試合に出場してチームトップタイの3得点を記録している。

　浦和は6月11日にJ1リーグ第17節横浜FC戦を終えたあと、12、13日はオフ。18日にルヴァンカップ・グループステージ第6節清水エスパルス戦に向けて、14日から練習を再開させたなかで、ショルツがインスタグラムのストーリーに「MATSUSHIMA, MIYAGI」とタグ付けされた写真をアップした。

　これにはファンもSNS上で、「ショルツ松島来てる！」「松島で俳句でも詠んでたんだろうか」「インスタ見たら宮城県松島に来とるやん」「仙台はいいところだよ」「松島に行けばショルツの聖地巡礼にもなる」などと反応していた。