浦和MF伊藤敦樹、日本代表へ追加招集 初の森保ジャパン入り「正直驚いております」
クラブ公式リリースで発表
J1浦和レッズは6月14日、キリンチャレンジカップのエルサルバドル戦(15日)、ペルー戦(20日)に臨む日本代表メンバーにMF伊藤敦樹が追加招集されたと発表した。なお、日本サッカー協会(JFA)によると、体調不良のためチームを離脱したMF川村拓夢(サンフレッチェ広島)に代わる選出となっている。
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24歳の伊藤は、2021年に流通経済大学から浦和へ加入。プロ3年目の今季はリーグ戦で開幕から全17試合に出場するなど、中盤の主力として地位を確立している。今回の追加招集を受け、自身初のA代表入りとなった。
同選手は「日本代表に選出されて、正直とても驚いております。日本代表に入るということは、自分がサッカーを始めたころからの夢で、プロになってからも目指してきたところでしたので、素直にうれしい気持ちです」とコメントしている。
■選手コメント
「日本代表に選出されて、正直とても驚いております。日本代表に入るということは、自分がサッカーを始めたころからの夢で、プロになってからも目指してきたところでしたので、素直にうれしい気持ちです。呼ばれたからには、自分の持ち味や良さを精一杯出せるように頑張りたいです。浦和レッズというクラブで、ファン・サポーターのみなさんの応援があって、結果を出すことができ選出されたと思います。『浦和』を背負う責任を持って、日本代表に行ってきます。頑張ります」