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オーバメヤンにサウジからメガオファー 本人は欧州残留&古巣バルセロナ復帰を希望
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C・ロナウドやベンゼマに続くか
イングランド1部チェルシーに所属するガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤンに、サウジアラビアからメガオファーが届いているという。イタリアのサッカー専門メディア「カルチョメルカート・コム」などが報じている。
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オーバメヤンは今季に向けてスペイン1部FCバルセロナから移籍したが、リーグ戦15試合1ゴールに終わった。残り1年の契約となるスピードスターには、サウジアラビア国営ファンドが資金源となっているクラブからのメガオファーが届き、合意に近づいているとされ、レポートではオーバメヤンと契約を結ぶ可能性はアル・アハリとアル・シャバブの2クラブにあるという。
一方で、オーバメヤンはもう1シーズンはヨーロッパに残りたいという願望があり、最高のシナリオはバルセロナへの復帰が実現することだという。現在はそのバルセロナからのオファーを待っている状態だが、結論を出すまで長くはないだろうという情勢も報じられた。
33歳を迎えたストライカーは、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドやフランス代表FWカリム・ベンゼマらに続いてビッグネームのサウジアラビア行きの流れに乗ることになるのか。今夏の移籍市場では、「サウジアラビアからのメガオファー」がトレンドになりつつある。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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