川崎MF永長鷹虎が育成型期限付き移籍でJ2水戸へ 「自分の得意なプレーはサイドでの仕掛けやゴール前でのテクニック」
今季は川崎でリーグ戦1試合の出場のみ
J2水戸ホーリーホックは6月14日、川崎フロンターレからMF永長鷹虎が育成型期限付き移籍で加入することを発表した。期限付き移籍期間は2024年1月31日まで。期限付き移籍期間中に川崎と対戦するすべての公式戦に出場できない。
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2022年に興國高から川崎へ加入した永長。天皇杯2回戦でプロデビューし、初ゴールもマークした。2年目の今季はJ1リーグ1試合、カップ戦2試合、天皇杯1試合の出場にとどまっていた。
■永長鷹虎メント
「この度、川崎フロンターレから期限付き移籍で水戸ホーリーホックに加入することになりました永長鷹虎です。水戸ホーリーホックから声をかけていただき非常に嬉しく思います。自分の得意なプレーはサイドでの仕掛けやゴール前でのテクニックです。ぜひ見ていただけると嬉しいです! 応援よろしくお願いします。」
(FOOTBALL ZONE編集部)
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