ソシエダ久保が送った「最高のシーズン」 7分超えの今季プレイバックに反響「見てて気持ちいい」
今季リーグ戦で9ゴール7アシストを記録
日本代表MF久保建英は今季、スペイン1部レアル・ソシエダでリーグ戦35試合に出場し、9ゴール7アシストを挙げてファン・サポーターが選ぶMVPに選出されるなど充実のシーズンを過ごした。そのなかで、ソシエダ公式ツイッターでは、久保が決めた全9ゴールを含む今季の活躍をプレイバックした。
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今季、レアル・マドリードからソシエダに完全移籍で加入した久保。開幕戦のカディス戦(1-0)で2トップの1角でスタメン出場を果たすといきなり決勝ゴールをマーク。その後もコンスタントに出場を重ね、1月14日に行われたリーグ第17節アスレティック・ビルバオとのダービー戦でチームの2点目をマークし、ユニフォーム脱ぎパフォーマンスで喜びを表現するなど、ファン・サポーターの心も鷲掴みにした。
ファン投票でのMVPに加え、英メディア「The Athletic」や、スペイン紙「ムンド・デポルティーボ」のラ・リーガ年間ベストイレブンにも選出された久保。個人賞を総なめにする活躍を見せたなか、ソシエダ公式ツイッターでは今季リーグ戦で決めた全9ゴールを含む、活躍シーンを公開。ビルバオ戦でのユニ脱ぎパフォーマンスから始まり、UEFAヨーロッパリーグ(EL)でのアシストシーンで締めくくられた。
コメント欄では、「最高のシーズン」「見てて気持ちいい」「全部覚えてる」「見続けてしまう」「どんどん余裕が出来てきてる」など多くのコメントが寄せられ、久保自身にとってもファン・サポーターにとっても充実の1シーズンになったはずだ。
加入1年目でチームにフィットし、大きなインパクトを残した久保。ソシエダで迎える2シーズン目の活躍に早くも期待が寄せられている。