元ベルギー代表DFフェルマーレン氏の妻ポリーさんがインスタグラムに投稿

　2021年限りでJ1ヴィッセル神戸を退団し、翌22年1月に現役を引退した元ベルギー代表DFトーマス・フェルマーレン氏の妻ポリー・パーソンズさんが自身のインスタグラムを更新。ロンドンで、神戸牛など日本食を楽しんだことを報告している。

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　フェルマーレン氏は現役時代にオランダ1部アヤックス、イングランド1部アーセナル、スペイン1部FCバルセロナ、イタリア1部ASローマといった欧州名門クラブに所属し、バルセロナではリーガ・エスパニョーラ優勝4回、UEFAチャンピオンズリーグ（CL）とFIFAクラブワールドカップ優勝各1回を経験。2019年7月に名門バルセロナから神戸に加入し、Jリーグ1年目はリーグ戦8試合でプレーし、天皇杯制覇も果たした。

　来日3シーズン目の2021年はリーグ戦23試合1得点の成績を残し、クラブ史上最高位となる3位、AFCチャンピオンズリーグ（ACL）出場権獲得に貢献したなか、2021年12月13日に契約満了による退団が発表。翌22年1月に現役引退し、ベルギー代表のアシスタントコーチに就任した。

　妻のポリーさんがインスタグラムを更新し、ロンドンの高級住宅街チェルシーにある、コンテンポラリーな日本食レストランとバーを備えたビーバーブルックを記念日に訪れたことを報告。計5枚の写真の中には、「神戸ビーフ」「マダイ」「ベビーコーン」「ネギ」「エリンギ」などの札が置かれた日本食素材のカットもあり、食事を楽しんだようだ。

　投稿には、ファンから「神戸に戻ってきて」「神戸ビーフ！」「日本料理？」といった声が上がっていた。