森保ジャパンの第2次政権は3月勝利を飾れなかった

　森保一監督率いる日本代表は6月15日にキリンチャレンジカップでエルサルバドル代表と豊田スタジアムで対戦する。チケット完売となった一戦において、海外も注目している。

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　日本代表は、カタール・ワールドカップ（W杯）を終えて初めて臨んだ3月の2試合でコロンビア代表（1-2）、ウルグアイ代表（1-1）と戦うも勝利なし。MF久保建英（レアル・ソシエダ）やMF三笘薫（ブライトン）らが招集されるなか、スコットランドで結果を残したFW古橋亨梧（セルティック）が代表復帰した。6月シリーズでは初勝利を目指したいなかで、英メディア「sportskeeda」はこの一戦に注目している。

「森保一監督率いるチームはエルサルバドルとペルーと対戦する2試合で好成績を収めたいところだ」として、予想を伝えている。

「日本はW杯のスター選手のほとんどが試合に出場可能。エルサルバドルと比べてチームの質が優れている。（3月の）キリンチャレンジカップではどちらの試合も勝てなかったが、サムライブルーはベストの布陣でようやく勝利を掴むことができるだろう」

　最後にスコアも予想しており、4年前に日本が勝利した時と同じ「2-0」で日本が勝利すると報道した。

　海外でも注目される一戦で日本は第2次森保政権の初白星を挙げることができるだろうか。