名手ベッカム、来日時の日本食堪能に韓国メディア注目 「韓国料理に続き愛情を見せた」

デイビッド・ベッカムが家族と来日【写真:Getty Images】
デイビッド・ベッカムが家族と来日【写真:Getty Images】

6月10日にYouTubeチャンネルでサムギョプサルなどを堪能

 元イングランド代表MFデイビッド・ベッカム氏は、久々の日本で、家族で舞妓さんなどの日本文化を楽しんだ様子を自身のインスタグラムで公開して反響を呼んだ。韓国メディアも名手の動向に注目している。

 現在48歳のベッカム氏は、現役時代にイングランド1部マンチェスター・ユナイテッド、スペイン1部レアル・マドリード、イタリア1部ACミラン、フランス1部パリ・サンジェルマン(PSG)などでプレーしたのち、引退後はアメリカのMLS(メジャーリーグサッカー)インテル・マイアミのオーナーを務めるなど、第2のサッカー人生を歩んでいる。

 そんなベッカム氏が自身のインスタグラムで、日本を訪れた際に家族とともに観光を楽しむ様子をアップ。「久しぶりに日本に帰ってきて、家族と一緒に文化を学び、もちろん素晴らしい料理を堪能することができました」と添えた投稿では、妻ヴィクトリアさんや息子、娘とともに日本の文化である“舞妓さん”と撮った写真、新幹線の前で笑顔の家族写真や金閣前での姿が写されており、反響を呼んでいた。

 そのなかで、韓国メディア「マネートゥデイ」は「ベッカムは韓国料理に続き、日本食にも愛情を見せた」と見出しを打って注目。ベッカム氏は6月10日、英国人YouTuberジョシュア・キャロット氏のチャンネルに出演した際、サムギョプサル、キムチチャーハン、ソジュ(韓国焼酎)を味わい、11歳の末娘ハーパーちゃんがキムチ好きで、自身も焼酎が好きであることを明かしたことを紹介していた。

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