本田代理人がミランで戦力外の現状を認める 「彼はモンテッラの構想に入っていない」
上海上港への移籍話には「困惑している」
ミラン公式ツイッターが、本田の不甲斐ないプレーに対するサポーターからの怒りの声で炎上するなど、ミラニスタからの不人気ぶりは明らかとなっている。本田は今季限りで契約満了となるが、この苦境について、「これは願った移籍が叶わなかったからいる状況。別にミランにしがみついているわけではない」と代表合宿中に語っている。
その一方で、弘幸氏は戦力外状態のミランからの契約延長オファーを歓迎する方針を明らかにしたという。「ミランと先月までコンタクトを取っていた。すでに来夏以降の契約延長の可能性を話し合っているが、新たな中国人オーナーの就任を待ち、彼らの意向を理解しないといけない」と説明している。
パフォーマンスの上がらない本田には中国1部・上海上港への移籍話も浮上しているが、「メディアでこの話題を多く見ますが、一切の打診も届いていないのにこの噂が広まることに困惑している。一切の打診も来ていない」と、弘幸氏は現状を説明している。ミランの背番号10は、ユニフォーム売上などの面でクラブに貢献しているが、肝心のピッチ内で輝きを放つことができていない。
12月にやって来る中国人オーナーは、本田の去就問題にどんな結論を下すのだろうか。
【了】
フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images
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