「過激なヘアスタイル」 古橋亨梧“イメチェン髪”に英驚き、ルックスが一変「見分けつかない」
ヘアカラー&スタイルが一変、現在のルックスに英メディア注目
スコットランド1部セルティックの日本代表FW古橋亨梧は、今季スコットランドリーグMVPと得点王(27得点)に輝くなど充実のシーズンを送った。今月の日本代表戦でのパフォーマンスにも注目が集まるなか、英メディアは日本でお披露目された新ヘアスタイルに注目し「ほとんど見分けがつかない状態」と驚きを持って伝えている。
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古橋はリーグ戦で27得点をマークするなどエースFWとして躍動し、セルティックの国内3冠獲得(リーグ戦、リーグ杯、スコティッシュ杯)に大きく貢献。現在は来季の去就動向が注目され、アンジェ・ポステコグルー監督がイングランド1部トッテナム監督に就任したことから引き抜きも噂される。
そんななか、英紙「ザ・サン」は「セルティック・スターの亨梧が、日本のテレビで過激なヘアスタイルを披露しているのを目撃され、ほとんど見分けがつかない状態に」と見出しを打ち、“イメチェン”姿に注目。カラーが変わったうえ、パーマがかかり一変した古橋の新ルックスに熱視線が注がれた。
シーズン中はブロンドカラーのストレートヘアで戦っていた古橋。その髪型との比較から、記事では「新鮮なルックスを手に入れようと決意しているようだ。現在は、よりボリュームがあり、前髪もある、自然なダークカラーに戻っている」などと綴られ、大きく様変わりしたその風貌が驚きを持って伝えられている。
古橋は今後、エルサルバドル代表(6月15日/豊田)、ペルー代表(20日/吹田)との2試合に臨む日本代表メンバーの一員として活動予定。一方、去就動向が注目される状況もあり「来シーズンはグラスゴーかロンドンか、あるいはほかの場所でこの新しいスタイルでプレーすることになるのかまだ分からない」とも触れられていた。