6つに割れた腹筋など自慢の肉体美を惜しみもなく見せつけ、まるでイメージ広告

　アメリカの高校生が始めたのをきっかけに世界中で大ブームとなっている「マネキンチャレンジ」にサッカーのポルトガル代表も取り組んでいるが、エースのFWクリスティアーノ・ロナウド（レアル・マドリード）が他のチームメートを差し置き、ロッカールームの中央に白いパンツ一丁姿で仁王立ちすると姿が話題となっている。米スポーツ専門放送局「ESPN」など各国メディアが一斉に報じた。

　この「マネキンチャレンジ」は、アメリカの高校生が10月26日にスタートさせると人気に一気に火がついた。日本代表MF香川真司所属のドルトムントやユベントスなど人気サッカークラブをはじめ、13日にロンドンで開幕のATPツアー・ファイナルに出場する錦織圭（日清食品）ら男子テニスのトップランカー8選手も挑戦している。

　ポルトガル代表が発表した動画では、チームの主将でもあるロナウドが異様な存在感を放っている。

　他の選手やスタッフ陣はスマートフォンを眺めたり、談笑したまま動きを静止しているなか、ロナウドは白いパンツ一丁の姿で、お馴染みのゴールパフォーマンスと同じく仁王立ちでロッカールーム中央に君臨。きれいに6つに割れた腹筋など自慢の肉体美を惜しみもなく見せつけた。まるで自身が手がける下着ブランド「CR7」のイメージ広告のような動画となっている。

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フットボールゾーンウェブ編集部●文　text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真　photo by Getty Images