G大阪、天皇杯2回戦でJFL高知相手に前半2失点 スタンドからブーイング、SNSでも厳しい声「これはヤバい」
先制点を献上したあと、前半41分にはオウンゴールを喫する
J1ガンバ大阪は6月7日、天皇杯2回戦でJFLの高知ユナイテッドSCと対戦。前半だけで2点のリードを奪われ、ハーフタイムを迎えている。
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DF三浦弦太やDF藤春廣輝ら日本代表経験者もスタメンに名を連ねたG大阪だが、前半4分にカウンターを受ける。が素早い攻撃からG大阪のペナルティーエリア付近まで持ち込み、最後はFW小林心がペナルティーアーク内から、ややバランスを崩しながら右足シュート。これがゴール右隅に決まり、先制点となった。
G大阪は前半17分、DFクォン・ギョンウォンに代えてDF佐藤瑶大を投入。それでも高知ユナイテッドのカウンターに苦しめられる展開は変わらない。
そのなかで前半41分、高知ユナイテッドDF小林大智がペナルティーエリア内で折り返したボールがG大阪の三浦に当たってネットを揺らす形となり、オウンゴール。まさかの2点ビハインドで前半を折り返した。
前半終了の瞬間にはスタンドからブーイングも起こり、G大阪の公式ツイッターの速報には「これはヤバい」「おいおい」「大丈夫?」「話にならない」といった厳しい声が多数寄せられている。
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