バルサMFデ・ヨング&クンデが日本称賛 「大好きだし、また来たい」「環境、人も素晴らしい」
クンデが神戸を「すごくいいチームと評価」
スペイン1部FCバルセロナは6月6日、国立競技場での親善試合でJ1ヴィッセル神戸と対戦し、2-0で勝利した。オランダ代表MFフレンキー・デ・ヨングは、「日本が大好きで、また日本に来たい」と語った。
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強行軍で来日したバルサは前半16分にコートジボワール代表MFフランク・ケシエ、同19分にはスペイン代表DFエリック・ガルシアがゴール。前半だけで2点リードすると、後半こそ追加点を奪えなかったが、かつて所属した元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ擁する神戸に2-0で勝利した。
前半45分間プレーしたデ・ヨングは試合後、「日本でプレーできて良かった」と語り、「これだけのスタジアムと人たちが駆けつけて、素晴らしい雰囲気を作ってくれた。個人的にも日本が大好きで、また日本に来たい」と日本について言葉を述べた。
また、後半開始から出場したフランス代表DFジュール・クンデも「日本には初めてきたけど、環境、人も素晴らしい。この国でプレーできたのが嬉しい」と日本を称賛。神戸について「すごく丁寧にプレーするクラブで攻撃的。すごくいいチームだ」と語り、イニエスタに対しては「素晴らしい選手。ボールコントロールはもちろん、人としても素晴らしい」とリスペクトしていた。