神戸対バルサ戦で「メッシコール」 前半10分に国立競技場スタンドから響く
フレンドリーマッチで神戸とバルサが対戦
今夏の移籍市場で、その動向が注目されているフランス1部パリ・サンジェルマン(PSG)のアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ。すでにPSG退団は発表されているが、どこに行くかは不透明だ。
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サウジアラビア1部アル・ヒラルやアメリカMLSのインテル・マイアミがオファーを送ったと報じられ、新天地の候補とされているが、古巣であるスペイン1部バルセロナも、史上最多7度のバロンドールを受賞したレジェンドの復帰に動いているとされている。
そうしたなか、スペイン時間6月4日にラ・リーガ最終節のセルタ戦(1-2)を終えたバルサは、6日に日本の国立競技場でJ1首位のヴィッセル神戸とフレンドリーマッチを行った。バルサで10番をつけていたことにちなみ、前半10分にはスタンドから復帰を願ってか「メッシ」コールが起きた。
世界中のバルサファンが、再びエンジと青のユニフォームに身を包むメッシの姿を見たいと望んでいる。2年前に経営状態からメッシを手放さざるを得なかったバルサは、今夏の移籍市場でメッシの再獲得を実現できるだろうか。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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