バルサ、日本で華麗パスワーク炸裂 リーガ最終節直後に来日も“お家芸”でファン魅了
セルタ戦直後に日本へ移動、ヴィッセル神戸とのフレンドリーマッチに臨む
スペイン王者の華麗なパスワークに、国立競技場が沸いた。2022-23シーズンのラ・リーガを制したばかりのバルセロナは、6月4日のラ・リーガ最終節のセルタ戦(1-2)直後に日本へ移動。6日にJ1首位のヴィッセル神戸とのフレンドリーマッチに臨んでいる。
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試合後、休む間もなく来日したバルサは、この試合に向けたウォーミングアップも10分程度しか行わず、リラックスムード。それでも試合が始まると、随所に技術の高さを見せた。
前半2分には華麗なパスワークで神戸の守備を崩すと、最後はスペイン代表FWフェラン・トーレスがシュートを放ったが右ポストを叩いた。その後もバルセロナが自陣深くでお家芸のボール回しを見せて、神戸のプレッシングをはがすと、国立競技場は技術の高さに沸いていた。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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