バルセロナDF、豪華機内で「特等席過ぎる」ソファ独り占めが話題 「これなら移動も楽」
6日にイニエスタが所属する神戸と対戦
スペイン1部バルセロナは6月6日に元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタが所属するJ1ヴィッセル神戸と対戦する。4日にリーグ最終節セルタ戦(1-2)を終え、すぐに日本へ向けて出発。フライト15時間を経て、6日に試合を控えるなか、フランス代表DFジュール・クンデが航空機内のソファを“独り占め”する様子をクラブの公式SNSが伝えている。
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神戸のイニエスタにとって、今夏の退団前に「重要な一戦」と位置付けていた古巣との対戦。そのバルセロナの来日メンバーにはポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキら主力の名が並んだ。イニエスタは自身のSNSで試合の半分は“バルサの選手”としてプレーするプランも明かしており、より一層注目が高まっている。
試合を終えたばかりのバルサの選手は、4日の深夜に日本へ向けて出発。クラブの公式SNSでは「おやすみ、みなさん」と綴って、航空機内のソファにクンデが寝転がる様子を公開した。ファンからは「これなら移動も楽」「可愛い」「優雅すぎる!」「特等席すぎて笑った」と反響が寄せられた。
バルサの選手にとってはハードなスケジュールとなるが、特別な一戦となるだけに、なるべく負担を少なく試合に備えてもらいたいところだ。