ソシエダ久保の日本語が“カタコト”? ぎこちないメッセージにファン爆笑「なんか面白い」
「タケから皆さんへのメッセージです」と綴り、ソシエダSNSが公開
スペイン1部レアル・ソシエダは、現地時間6月4日に行われたラ・リーガ最終節でセビージャと対戦し、2-1と勝利を収めた。試合後クラブが公式SNSで、日本代表MF久保建英がサポーターへ送ったメッセージ動画を公開すると、ファンからは「日本語の方がカタコトに聞こえる」と話題を呼んでいる。
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ソシエダは前節のラ・リーガ第37節でアトレティコ・マドリード戦を1-2で落としたものの、5位ビジャレアルも敗れたため、4位フィニッシュが決定。来季CL出場権を獲得した。
迎えたセビージャ戦で久保はスタメン出場。チャンス演出や華麗なドリブルなどを見せるも、後半19分に訪れた決定機を決めきることができなかった。それでもチームは2-1で逃げ切り、今季の最終節を勝利で飾った。
そんななか、ソシエダの日本語版公式ツイッターが、「タケから皆さんへのメッセージです」と綴り、久保からの「今シーズン応援ありがとうございました。また来シーズン会いましょう」というメッセージ動画を公開した。
日頃からスペイン語を話しているためか、どこかぎこちない日本語でのメッセージにファンは「日本語の方がカタコトに聞こえる」「少しぎこちなく聞こえる」「なんか面白い」「スペイン語が上手すぎて、日本語話しててもスペイン語に聞こえる」「なんかウケる」「日本語はあまり得意でない?」と、さまざまなコメントが寄せられている。
今季リーグ戦で9ゴールと、二桁得点まであと一歩のところまで迫った久保。来季もソシエダでのプレーを公言しているなか、さらなる躍進に期待が高まっていた。
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