WEリーグ優勝を決めた浦和Lの遠藤が男子チームの応援に駆け付けた

　日本初の女子プロサッカー「WEリーグ」の三菱重工浦和レッズレディース（浦和L）に所属するMF遠藤優が、自身の公式SNSを更新。6月4日に埼玉スタジアム2002で行われたJ1リーグ第16節の浦和対鹿島アントラーズ（0-0）の試合を現地観戦した様子を公開した。

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　浦和Lは3日に行われたWEリーグ第21節大宮アルディージャVENTUS戦で、4-0の快勝。1試合を残し、2シーズン目にして初優勝を飾った。遠藤はこの試合でもスタメン出場し、後半21分までプレーしている。

　プライベートでは2022年4月に一般男性と結婚し、埼玉スタジアムでのウェディングフォト撮影も実施するなど“浦和愛”をSNS上でファンに示す遠藤。そんななか、自身の公式インスタグラムで浦和対鹿島の好カードを現地観戦したサポーター姿を公開している。

「今日は埼スタに参戦！　完全サポーターでした 終了間際の猛攻に心臓バクバク！笑 見応えがあって楽しかったです またすぐ応援行きたいな〜 暑い中お疲れ様でしたー！！　#試合観戦 #スタジアム観戦 #レッズ #浦和レッズ #レッズレディース #浦和レッズレディース #三菱重工浦和レッズレディース」

　浦和のユニフォームを着用し、タオルを肩にかけた遠藤。スタジアムをバックにサムズアップしたり、スタンドからピッチの様子とともに観戦を楽しむ様子がアップされている。これにファンも「サポーターお疲れ様」「やっぱりサッカーが大好きなんだね」「お疲レッズ」「最強のサポーター」「研究に余念がありませんね〜」とコメントを寄せ反応していた。