3戦連続の先発起用で随所見せ場を作る

　スペイン1部レアル・ソシエダは現地時間6月4日、ラ・リーガ第38節（最終節）でセビージャと対戦。3戦連続の先発起用となった日本代表MF久保建英は、前半に右サイドで躍動する。

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　ソシエダは前節アトレティコ戦（1-2）で敗戦したものの、5位ビジャレアルも敗れたため4位フィニッシュが決定。来季CL出場権を獲得した。最終節はホームにセビージャを迎えての一戦となったがワンタッチで相手をはがすシーンが脚光を浴びる。

　前半44分、右サイドで縦パスを受けた久保は左足の華麗なタッチで相手を置き去りに。スピードを殺さず縦へ仕掛け、最後は中央へのクロスを選択するもボールはつながらなかった。

　自身の軸足の裏を通す絶妙ターンに、SNS上ではファンも「ノリノリで上手すぎる」「上手すぎてエロい」「目が覚めるわ」「ナンダコレ」「オシャレすぎです笑」と絶賛の声が上がっている。