「カッコ良い」 久保建英が着用、来季ソシエダ“襟付き”ユニにSNS反響「レトロでいい」

今季ソシエダで活躍を見せる久保建英【写真:Getty Images】
今季ソシエダで活躍を見せる久保建英【写真:Getty Images】

2023-24シーズンに着用する新ユニフォームを発表

 レアル・ソシエダは今季4位フィニッシュが決定し、10シーズンぶりに来季UEFAチャンピオンズリーグ(CL)出場権を獲得した。クラブは来季に向けて新ユニフォームを発表したなか、日本代表MF久保建英がモデルとして登場。襟付きの新デザインを身に纏った佇まいに「カッコ良い」「似合ってる」など反響が寄せられている。

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 ソシエダは前節のラ・リーガ第37節でアトレティコ・マドリード戦を1-2で落としたものの、5位ビジャレアルが敗れたため、4位フィニッシュが決定。10シーズンぶりとなる来季CL出場権を得た。現地時間6月4日にセビージャとの最終節(ホーム)を残してはいるものの、来季へ早速動きを見せた。

 クラブは公式ホームページ上で2023-24シーズンに着用する新ユニフォームを発表。ブルーのストライプが際立つ1着は襟付きでシンプルかつレトロな印象を醸し出すデザインに。ブルーのストライプは立体的なコンセプトで形成され、袖にも襟と同様、紺色があしらわれた新ユニフォームとなっている。

 クラブ公式SNS上では主力選手たちが新ユニフォームの着用モデルを務め、その1人として今季ここまでラ・リーガで9ゴール4アシスト(34試合出場)と輝きを放つ久保も登場。ファンからは「似合ってる」「カッコ良い」「襟付き可愛い」「いいデザイン」「レトロな感じでいい」などと好反応が寄せられ、早くも新シーズン用シャツを望む声も上がっていた。

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