モウリーニョが赤っ恥… 「わずかな痛み」と批判した英代表DFが4週間の離脱へ
スモ―リングがつま先の骨折で7試合を欠場か 苦境のマンUにさらなる打撃
マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表DFクリス・スモーリングがつま先の骨折により戦線離脱することが明らかとなった。英紙「デイリー・メール」は全治4週間で、今後7試合を欠場すると報じている。そして、このニュースによってジョゼ・モウリーニョ監督が、思いもよらぬ赤っ恥をかいたと話題になっている。
ユナイテッドは前節のスウォンジー戦で4-0の快勝を収めたが、ポルトガル人指揮官は試合後に「何があっても試合に出たいという勇敢な選手と、わずかな痛みで影響を受ける選手では違いがある」とコメント。この発言は、負傷欠場となったスモーリングとDFルーク・ショーに闘う姿勢が欠けているという意味合いのバッシングとされている。
「デイリー・メール」紙もこの一件について、「アウェーのスウォンジー戦勝利にもかかわらず、ジョゼ・モウリーニョはクリス・スモーリングとルーク・ショーにはタフネスが足りないと非難した」と大々的に報じていた。
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