レバンドフスキ、バルサ復帰噂のメッシと“共存”を歓迎 「彼と一緒にプレーするのは簡単」
33試合23得点で得点ランク首位を走る
フランス1部パリ・サンジェルマン(PSG)のアルゼンチン代表FWリオネル・メッシのスペイン1部バルセロナ復帰の可能性が伝えられるなか、昨年からバルセロナでプレーするポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキはかつてのエース復帰を歓迎し、共存への自信も示した。
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レバンドフスキは昨夏にドイツ1部バイエルン・ミュンヘンを離れ、バルセロナに加入。33歳で初挑戦となったラ・リーガでここまで33試合で23得点を決めており、ピチーチ(得点王)争いでもトップを走る。ブンデスリーガで通算7度の得点王を獲得した実力を新天地でもいかんなく発揮し、バルセロナの4季ぶりとなるリーグ制覇の立役者となった。
スペイン紙「マルカ」によると、レバンドフスキはスペインの公共放送「TVE」に対し、PSGを退団するとされているメッシが3年ぶりにバルセロナに復帰するとの噂について言及した。
「リオネル・メッシがバルセロナにやってくるかどうかは待ってみなければわからない。私は彼に来てほしい。あと数日でより具体的な情報がわかると思う。彼と一緒にプレーするのは簡単だと思う。なぜならレオは試合のどの瞬間、どのポジションでもプレーできるからね」
メッシの退団で空位となっていたエースの座を埋めたレバンドフスキはメッシの復帰を歓迎し、共存も可能だと確信していた。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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