SHONOさんがレアルのユニフォーム姿をSNSに投稿

　昨年のカタール・ワールドカップ（W杯）を現地観戦し、「FIFA（国際サッカー連盟）公認美女サポ」と話題を集めたガールズバンド「PARADOXX」でドラムを務めるSHONOさんが自身のインスタグラムを更新。応援するスペイン1部レアル・マドリードのユニフォームを纏い、移籍の噂が浮上している元フランス代表FWカリム・ベンゼマの残留を訴えている。

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　ガールズバンド「PARADOXX」のドラムを務めるSHONOさんはサッカー通としても知られ、ツイッターのプロフィール欄には「レアルマドリードとジュビロ磐田とB’zとグティで生きてます」と綴られており、カタールW杯を現地観戦する姿が何度も取り上げられた。その観戦姿が国際サッカー連盟（FIFA）の国際映像にも映り込み、国内外で注目度が急上昇。「めちゃ可愛い」「美人」などの声が続々と寄せられていた。

　そんなSHONOさんはインスタグラムとTikTokで、レアルのユニフォームを着た動画とともに「ベンゼマは移籍しません」と綴った。

　レアルのベンゼマは、クラブとの契約が6月末で満了。当初、レアルとの契約延長が濃厚とされていたが、サウジアラビア1部アル・イテハドから年俸1億5000万ユーロ（約225億円）から2億ユーロ（約300億）の2年契約という破格のオファーが届き、真剣に検討していると海外メディアで報じられている。

　SHONOさんの投稿には、ファンから「キレイ」「カッコイイ」といったコメントが寄せられていた。