本田はSNSで韓国のユース年代の情報を求む

　元日本代表MF本田圭佑が自身の公式インスタグラムを更新。韓国語で、2024年に韓国で「ユースサッカー大会」に該当する大会を開催したいと構想を明かし、韓国メディアも注目している。

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　本田は2018年、オーストラリアのメルボルン・ビクトリーで選手としてプレーしながらカンボジア代表の実質的な監督に就任。5年間にわたってチームの指揮を取り、カタール・ワールドカップ（W杯）予選や東南アジアサッカー選手権などを戦った。

　本田は日本に一時帰国していたが、その後韓国へと渡ったようだ。金髪に黒サングラス、派手なシャツを着た装いで、韓国の街中を歩く様子をインスタグラムにアップした。

「今年から『ユースサッカー大会』を開催します。来年には、韓国でも同じような大会を開催したいと思っています。韓国では、U-10のサッカー大会が開催されているのでしょうか？　情報があったら教えてください」

　この投稿を受け、韓国紙「スポーツ韓国」は「日本サッカー最高のレジェンドであり、アジア史上W杯最多ゴール（4ゴール）を誇る本田圭佑が韓国に来て、韓国語でSNS投稿をした」と注目。親交のある韓国アイドルのチェ・シウォンも「おかえり！」とコメントしていた。