独地元紙とブンデス公式ツイッターが大迫を絶賛! 「代表への復帰は成功」「2得点おめでとう!!」
ケルンの地元紙「力強いパフォーマンス。大迫のシュートが日本を勝利へ」と報道
日本代表のFW大迫勇也は、11日の国際親善試合オマーン戦で約3年ぶりとなるゴールを含む2得点で4-0の勝利に貢献し、およそ1年半ぶりとなる復帰となったハリルジャパンでレギュラー争いに名乗りを挙げた。所属するケルンの地元紙「エクスプレス」も「力強いパフォーマンス。大迫のシュートが日本を勝利へ」と、その活躍を報じた。
大迫は前半32分にMF清武弘嗣の左クロスに頭で合わせて先制点をゲット。同41分にも再び清武のアシストから追加点を奪い、2013年7月25日のオーストラリア戦(3-2)以来二度目の“ダブル”達成で存在感を示した。
バヒド・ハリルホジッチ監督は試合後に「大迫は2点取りましたけど、クラブとは違う役割を与えました」と、ケルンの2トップとは異なるっ1トップでの活躍を評価。「次のサウジアラビア戦に向けての良い候補になったと思う」と大迫にお墨付きを与えている。
ケルンの地元紙もチームのレギュラーFWの活躍に注目。「エクスプレス」紙は、大迫が日本の勝利を導いたと言及し、「大迫勇也の日本代表への復帰は成功」と絶賛した。