FC東京DFバングーナガンデ佳史扶、右脛腓靭帯損傷で全治6週間 ルヴァン杯で負傷

C大阪戦で負傷したFC東京のバングーナガンデ佳史扶【写真:Getty Images】
C大阪戦で負傷したFC東京のバングーナガンデ佳史扶【写真:Getty Images】

公式リリースで発表

 J1・FC東京は5月31日、DFバングーナガンデ佳史扶が右脛腓靭帯損傷と診断されたことを発表した。同選手は25日のルヴァンカップ・セレッソ大阪戦で同箇所を負傷。全治約6週間とされている。

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 バングーナガンデ佳史扶は今季リーグ戦でここまで11試合に出場。25日のルヴァンカップ・グループステージ第5節のC大阪戦(0-0)では先発出場を果たしたものの、負傷により前半途中で途中交代となった。

 診断の結果、右脛腓靭帯損傷と判明。全治約6週間とされた。同選手は自身初選出となった今年3月の日本代表戦でも右膝を負傷し一時離脱。先月に復帰したものの、再離脱を余儀なくされた。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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