久保建英、シャンパン開けられず困惑? 同僚からの“レクチャー”に反響「笑った」「やり方教わっている」
ソシエダは10季ぶりのCL出場権を獲得
スペイン1部レアル・ソシエダはラ・リーガ第37節でアトレティコ・マドリードに1-2で敗れたものの、10シーズンぶりに来季UEFAチャンピオンズリーグ(CL)出場権を獲得。クラブ公式YouTubeチャンネルではその裏側に密着しており、日本代表MF久保建英のお茶目な姿も納められている。
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シーズン終盤を迎え、4位に付けるソシエダは来季CL出場権獲得へ敵地でアトレティコと対戦。序盤からペースを握られると、前半37分にFWアントワーヌ・グリーズマンに先制点を許すと後半にも失点し、1-2で敗れた。それでも5位ビジャレアルが敗れたため、4位フィニッシュが決定。10シーズンぶりとなる来季CL出場権を得た。
試合後、クラブの公式SNSでは試合後のロッカールームでイマノル・アルグアシル監督や選手たちが大はしゃぎする様子が投稿され、久保が地元へと帰還するバスの車内でピコ太郎さんの「PPAP」ダンスを披露する姿なども公開された。衝撃シーンではノリノリで踊った姿を側で見ていたMFダビド・シルバら同僚たちも大爆笑していた。
そんななか、今回公開されたYouTubeチャンネルでは、久保のお茶目な姿も納められている。ロッカールームでは歓喜のシャンパンファイトも行われたなか、久保もボトルを手に取る。だが、開け方が分からなかったようで、チームメイトのFWアレクサンデル・セルロートに開け方を教えてもらっていた。
ファンからも「スルロットに開けてもらう久保可愛い」「笑った」「シャンパンファイトのやり方教わるタケ、かわいい」「教えてもらってる」と指摘された。
動画の“オチ”には久保の「PPAP」ダンスが採用されている。その明るく時折見せるギャップで久保はクラブや世界中のサポーターから愛されている。