セリエA王者ナポリ、2人の日本人をリストアップ? 久保建英は「最も興味をそそられている」と伊報道
ナポリは33年ぶりにセリエAを制覇
33年ぶりにセリエAを制したイタリア1部ナポリは、今夏の移籍市場で日本人選手を獲得することになるかもしれない。イタリアのサッカー専門サイト「トゥットメルカート・ウェブ」が報じている。
【PR】学生向けのお得プランが新登場!ABEMA de DAZN 学割キャンペーン、通常年額の半額でAFCアジア予選・日本代表戦、欧州リーグなどが視聴可能に
イタリア王者となったナポリだが、ルチアーノ・スパレッティ監督の退任が報じられ、主力選手のナイジェリア代表FWビクター・オシムヘンや韓国代表DFキム・ミンジェには、ビッグクラブからの関心が寄せられている。
そうしたなかで、アウレリオ・デ・ラウレンティス会長は来季の補強にも動いているようだ。記事によれば「ナポリの会長が最も興味をそそられている最初の名前は、過去にバルサのカンテラに所属していたレアル・ソシエダのウイングである久保建英だ。FWイルビング・ロサーノの退団にも関係しているだろう」と、後釜として狙っていることを伝えている。
また、キム・ミンジェが抜ける可能性のある最終ラインには、ドイツ1部シュツットガルトのDF伊藤洋輝、同1部ボルシアMGのDF板倉滉の名前がリストアップされているという。
ドイツ1部フランクフルトの日本代表MF鎌田大地がイタリア1部ACミランへの移籍に近づいているとされているが、日本人選手がイタリアに渡る流れが加速することになるのだろうか。
page1 page2